6年団では、保健で「病気の予防」について学習しています。
11/24(水)には6年3組の児童のみなさんが、『喫煙と飲酒』について考えました。
事前のアンケートでは、飲酒や喫煙は自分とはあまり関係のないものだという認識をもっている児童が多かったのですが、学習を進めていくうちに将来の自分にも関係する可能性が十分にあることが分かってきました。
そして、未来の自分の姿が健康で明るいものとなるために、未成年では絶対に喫煙・飲酒をしてはいけないという共通認識をもちますが、そもそもなぜ喫煙や飲酒が未成年で禁止されているのか、その理由を考えることにしました。
タブレット端末を使って、未成年が喫煙・飲酒を始めるとどのような影響があるのか詳しく調べました。すると、身体だけではなく脳にも悪影響があることも分かりました。
自分で調べたことを今後の自分に生かそうとする姿が見られました。これからも自分の健康について真剣に考え、明るい未来をつくっていけるといいですね。