「よっしゃー！！！」 「がんばれー！！！」 「もうちょっと！！」 「悔しい！！！」
子どもたちの声援や拍手が起こる中、２月１７日（水）に６年団のなわとびクラスマッチが行われました。
種目は短縄が９種目と長縄です。６年生と言うこともあり、短縄の種目は今までで一番難易度を高くしました。小学校生活最後のなわとびクラスマッチということで、どのクラスも冬休み明けからコツコツと練習していました。
息が上がり、苦しい中でも歯を食いしばって跳ぶ姿は、とってもかっこよかったです！回し跳びでは、たくさんの子どもたちが６０秒間跳ぶことができていました。二重跳びやはやぶさ跳び、３分間跳びの難しい種目になると、各クラス２，３人ずつの接戦になりました。
各クラス昼休みに長縄の練習を頑張っていました。新記録が出て喜んだり、中々記録が伸び悩んだりした時期もありました。そして、今日はその練習の成果を発揮する場でした。どのクラスも気合い十分。それぞれの目の奥に炎が浮かんでいるようでした。声を出して、雰囲気を作り、縄のリズムに合わせて子どもたちが跳んでいきます。つまったとしても「ドンマイ！ドンマイ！」「次、集中して！」と温かい励ましの声が飛び交っていました。
どのクラスもこれまで頑張ってきた成果を十分に発揮できていました。なわとびの練習を通して、心身共に大きく成長できたのではないでしょうか。今回学んだことを中学校でも生かしてください。