今日の3時間目に5年生が家庭科の調理実習を行いました。内容は「ほうれん草のおひたしをつくろう」です。
おひたしづくりを通して、ゆでることで食材の味やかさ、彩りなどがどう変化するかを考える授業でした。
①洗う→②ゆでる→③切る→④盛り付けるの手順に沿って、どのグループもほどよいゆで加減のおひたしを作ることができました。
試食では、ゆでることでかさが減り、やわらかくより食べやすくなることに気づくととともに、苦さがなくなり風味と甘さを増したほうれん草のおいしさに驚いていました。
ぜひ家庭でも、今日習った手順でおひたしづくりにチャレンジし、野菜のおいしさを改めて味わってほしいものです。