学校保健委員会(家庭教育学級)

5年生6年生と保護者を対象に学校保健委員会(家庭教育学級)が開催されました。保健委員会から視力検査の結果や猫背、姿勢チェック体験イベントの結果からふだんの生活を見直すための提案がありました。香川大学医学部助教 NPO法人親の育ちサポートかがわ理事の鈴木裕美先生からは、「ドーパミンを大事に使おう 毎日を楽しくすごすために」と言うテーマで、心のコップをきれいにするために、毎日の生活の中で大切なこと三つを教わりました。それは、1寝ること2話すこと3好きなことをすることです。特に1日の生活の中で一番大事にしてほしいことは「寝ること」だという話がありました。学校歯科医の森口善夫先生からは、歯ならびは口呼吸、姿勢が関係あるという研究結果報告をしていただきました。学校保健委員会を契機に、自分の生活を見直し、実行できるようになってほしいものです。

 

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