４年生が、総合的な学習の時間に、「水害から命を守る」ために適切な行動がとれるようにすることを目的に学習を行いました。NHK高松放送局の協力のもと、AR映像を使って教室に水が上がってきた映像をタブレットで見ながら体感しました。（ARとは、実在する風景にバーチャルの視覚情報を重ねて表示することで、目の前にある世界を仮想的に広げる映像のことです。最近のものだと「ポケモンGO」があげられます。）また、雨の強さの３段階を体感できるVR映像をタブレットで見ながら、これまでの台風や豪雨の様子を体感しました。災害が起きたときに、自分はどのような避難行動ができるか、どのような備えが必要かなどを考えました。いざという時のための準備を日頃からしておくことが大切ですね。授業の様子は、１０月６日（水）の夕方のニュースで放送予定だそうです。
