昼の時間が一番長い夏至

6月21日は夏至です。夏至という名前は、二十四節気という中国の古い暦からきているそうです。

              <今朝の日の出の様子>

夏至は、北半球では昼の長さが一番長い日として知られています。南半球では、昼の長さが一番短い日ということになります。また、緯度によっても昼の長さは、変わってきます。北へ行くほど昼の長さは、長くなります。ちなみに今日の北海道札幌市は、日の出3時55分、日の入り19時17分で、昼の長さは15時間22分。沖縄県那覇市は、日の出5時37分、日の入り19時24分で、昼の長さは13時間47分です。札幌市と那覇市では、昼の長さが1時間35分も違うのですね。

高松市は、日の出4時52分、日の入り19時19分で昼の長さは14時間27分です。昼が最も長い日、さあ、あなたは明るいうちに何をしますか?

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