５年生が理科「植物の発芽と成長」での単元で、「植物が大きく育つためには何が必要だろうか」という学習問題で、実験をしました。そして、その結果をタブレットでまとめて、発表しました。
５年生は、タブレットの使い方にも慣れ、自分で写真を撮影したり、ノートのようにタブレットにまとめていました。発表をする時にも、自分で電子黒板を操作して、自分の調べた結果を発表していきました。これまで、画用紙などにまとめて書いていたものを、タブレットを使って発表するようになり、発表までの時間を短縮できるとともに、写真を貼り付けて発表するので、聞いている児童にも分かりやすくなったと思います。発表の仕方や発表内容もこれから研究していくことが大切ではないかと思います。
