高松市少年育成センターから2名の指導員を招き、3年生が「情報モラル教室」の授業を受けました。 「友だちがふざけていた動画がおもしろいのでSNSにのせた。」「遠足で友だちといっしょにとった写真をSNSにのせた。」「インターネットで見つけた写真などをコピーして使ってもよい。」などの11問の〇×クイズに答えながら、身近な情報モラルに関する事例について考えました。
指導員の方が、正しい・正しくないだけではなく、なぜその行為がいけないかという法的根拠や周囲に及ぼす影響、「かならず家の人に見せる」など自分の取るべき行動まで、分かりやすく解説してくださり、どの子も真剣に聞いていました。 今日の学びが、子どもたちの心と生活の中にずっと生きて働く力となりますように。