11月18日(金)3校時、不審者が学校に侵入したことを想定した避難訓練が行われました。
はじめに、不審者が運動場に侵入し、保護者を装って校舎に入ろうとしたことから訓練が始まりました。不審者と対峙した教師がさすまたで取り押さえ、警察に通報する訓練です。不審者を説得したり、できるだけ校舎に近づけないための工夫を考えながら訓練をしました。その後、全校生が体育館に避難し、安全を確認しました。
後半は、高松北警察署の関係者の方々から話を聞いたり、腹話術を使っての安全教室が行われました。
自分の安全を守るために…、
①知らない人から離れる、②知らない人に誘われたら、はっきりと断る、③こわいと思ったら、大きな声で助けて!と叫ぶ、④叫んでも助けてもらえない時は、走って逃げる、そして、⑤大人に伝える…ということを教わりました。
不審者とは、どこで出会うかわかりません。そのためにも、日頃から意識して生活したいと思います。