７月７日～９日に、高松市で「G７香川高松都市大臣会合」が開催されることを受けて、今月の給食ではサミット参加国（日本・アメリカ・カナダ・フランス・ドイツ・イタリア・イギリス）にちなんだ料理が登場しました。
９日（金）に引き続き、今日はサミット給食第２弾として、麦ごはん・味付けのり（日本）、フィッシュアンドチップス（イギリス）、ミネストローネ（イタリア）、アップルパイ（アメリカ）が登場しました。
フィッシュアンドチップスは、イギリスを代表する料理で、白身魚のフライにフライドポテトを添えた料理です。ミネストローネは、イタリアの代表的なスープで、「具だくさんスープ」という意味があるそうです。アップルパイは、アメリカを代表するデザートで、家庭でもよく作られているそうです。
子どもたちは、サミット給食についての動画を視聴しながら、食べ慣れている麦ごはん・味付けのりと、サミット参加国の料理を味わっていました。サミット給食を通して、世界の食文化に興味をもってほしいと願っています。
