12月21日(水) 人権作文発表

今朝、窓開けをしながら校舎をまわっていると、4階から見える屋島方面の北側の雲が、赤く綺麗に『朝焼け』している様子が見られました。

ご来光の東の空がオレンジ色に染まったり、朝陽に照らされた五色台の峰や、木太町あたりの建物がキラキラとオレンジ色に輝いている朝の風景はこの時期よく見られるのですが、北側の空に浮かんでいる雲全体が赤っぽく見えるのは珍しい現象だと思います。

正門の『あいさつ運動』の際には、1年生が新聞受けの蓋に降りた『朝霜』を指で一生懸命集めていました。「つめた~い!!」とつぶやきながら、冬の訪れを実感できていたようです。

昨日の給食の時間から、『人権作文』の発表が始まっています。各学年の代表の子どもたちが、それぞれの視点で『人権集会で学んだこと』を作文にまとめ発表してくれました。

「仏生山小学校をより良い学校にしていきたい」「差別のない未来は、わたしたちが創らないといけない」などなど、子どもたちの作文を聞きながら、なんだか元気をもらい、わたしたち大人もしっかりがんばっていきたいと思っています。

保護者の皆様。地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。

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