日本列島全体がすっぽりと高気圧につつまれた、穏やかな一日となっています。
本日は、東日本大震災から10年目に当たる日です。仏生山小学校では、半旗を掲げ弔意を表すとともに、卒業式の予行の際に、全校生で『黙祷』を行いました。
黙祷を通し、震災の教訓を『正しく学び受け継ぐ』ことを全校生で確認しました。
これからの生活の中で、私たちが必ず遭遇するであろう自然災害等の困難に直面したときに、『命を守る』『正しく学び受け継ぐ』『役立つ』行動がとれるよう、日々の生活を充実させがんばっていきたいと思っています。
また、令和3年度は、仏生山校区コミュニティー協議会の方で進められている『防災町歩き』の取り組みとも連携し、自分たちの身近な町の実態に即した防災教育にもしっかり取り組んでいきたいと考えています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。