本日の早朝、仏生山小学校の４階に上がって北の方角に目をやると、高松平野の向こうに屋島や瀬戸内海に浮かぶ島々がよく見えていました。
子どもたちは、今日もそれぞれ本年度のまとめに向けて、学校生活をがんばっています。
５時間目の体育館では、６年生が卒業式の練習に取り組んでいました。コロナ禍の今年は、昨年同様に規模を縮小しての卒業式とはなりますが、その中でもたくさんのことを学び、価値ある卒業式にしようと、90名の子どもたちが真剣に練習に取り組む姿から、例年以上の意気込みが伝わってきました。
また、１年生から５年生も、当日は密を避けるために会場である体育館に入ることはできませんが、その分、心のこもった『６年生に贈る言葉』を、各学年で事前に録画して、卒業式の体育館で６年生に聞いてもらおうと、しっかり準備をしてくれています。
私たち教職員も、子どもたちの思いをしっかりくみ取り、今年ならではは卒業式にしようと、教職員一同しっかり準備をしていきたいと思っています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。