昨日、日本列島をすっぽり覆っていた低気圧は、西からの高気圧に押しやられ、本日の仏生山小学校は気持ちの良い青空のもと、早春の陽射しが一日中ふりそそいでいました。
昼休みには、たくさんの子どもたちが運動場に出て、それぞれ思い思いの時間を楽しそうに過ごしています。
砂場で相撲に興じたり、ベンチで日向ぼっこをしながら語り合ったり、人気のドッチボールにクラス全員で盛り上がったり等々、昨日雨で外に出られなかったうっぷんもしっかり晴らすことができたようです。
6年生の教室の前には、本年度の学習の足跡がぎっしり詰まった『作品袋』がお目見えしていました。年度末の見慣れた風景ではありますが、いよいよ卒業が目の前に迫ってきていることが実感されました。残された時間を大切に、晴れの舞台にふさわしい卒業式を迎えられるよう、がんばってほしいと思っています。
保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。