1月29日(金) 北庭の氷

1月最後の金曜日を迎えました。

日本列島がすっぽりと冬型の気圧配置で覆われ、狭い等圧線と上空を覆った寒気が、冷たい北風を仏生山小学校にも吹き付けています。

今朝は、一晩中冷たい北西からの風をうけていた北庭の水たまりが、カチンカチンに凍っていました。

そんな冷え込んだ朝も、仏生山小学校の子どもたちは元気に登校しながら、冬の朝をしっかり楽しんでいるようでした。

上空を通過した薄い雪雲からチラチラと帽子に舞い落ちてきた雪の結晶や、通学路で見つけた氷を、とてもうれしそうに見せてくれる姿は微笑ましい限りで、寒い朝にたくさんの元気をもらうことができました。

香川県では、『感染拡大防止対策期』が2週間延長され、より一層の感染症対策をはじめとする注意喚起が発令されています。仏生山小学校でも、全校生と教職員一同、気を引き締めてしっかりと学校生活を送っていきたいと考えています。

併せて、感染拡大への過度な不安、また憶測や不確かな情報による噂の流布等に惑わされ、「誹謗中傷」「差別偏見」「SNS等への無責任な書き込み・拡散」につながらないよう、正しく学び、正しい行動がとれるようがんばっていきたいと思っています。

保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。

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