1月21日(木) 1・2年生にも『電子黒板』が導入されました

仏生山小学校では、昨日(1/20)、1・2年生の各教室に『電子黒板』が導入・整備されました。これは、これまで何度かご紹介させていただいた、国の『GIGAスクール構想』の一環で、今回の電子黒板導入により、仏生山小学校では、1年生から6年生までの全教室に『電子黒板』の整備が完了したことになります。

仏生山小学校では、これまでも1・2年生全教室にノートパソコンやプロジェクターを配備し、ICTを活用した授業を展開していましたが、電子黒板の導入により、さらに充実した授業が展開されることと期待しています。

電子黒板の他に、現在学校には40台のタブレット端末等が配備され、日常的に使用しながら、学習を進めています。6年生の教室では、国語科で『町の幸福論~コミュニティデザインを考える~(山崎亮)』を学習した単元のまとめとして、『仏生山の未来』を一人ひとりがプレゼンテーションソフトを使ってまとめ、電子黒板を使って提案発表するなど、すでに大人顔負けのスキルで使いこなせていました。最近では、教室と保健室をネットでつないで双方向の授業を行ったり、高松市が導入開始したばかりの『AIドリル』で個別に練習問題に取り組んだりするなど、来年度から本格的に始まる『一人一台端末』による『GIGAスクール構想』を先取りした取り組みも、日常的に行われています。

これからも、ICTの活用を充実させ、ノートや鉛筆と同じ日常的な学習を進める道具として、使いこなせるよう、さらに取り組みを充実させていきたいと考えています。

保護者の皆様、地域の皆様の応援よろしくお願いいたします。

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