養護の小田先生に、６歳臼歯の大切さについて教えてもらいました。６歳臼歯とは、前歯から数えて６番目にある歯で、歯の王様と呼ばれているそうです。
６歳臼歯について、大人の歯の中で１番はやく生えてきて、噛む力がとても強いこと、後から生えてくる歯を整列させる働きがあるということを勉強しました。
紙芝居で「ぼくは、君たちの口の中にいるんだよ。」という台詞を聞くと、みんなで６歳臼歯を大捜索。
「あ、歯の王様が生えてるよ。」「あれ、ぼくはまだ生えてないみたい。」と口々に教えてくれました。
歯の大切さを改めて知って、口の中の王様のために給食の後の歯磨きをがんばろう、と子どもたちと気持ちを新たにしました。