10月3日(木)高松市児童科学体験発表会(本校代表:5年生)

先週のブログで紹介した発表が、午後からサンメッセ香川でありました。本会場には、南ブロック19の学校の代表が集まりました。本校からは「調味料でサビおとし」というテーマで、全体での開会式後、第2会場5年生の部で発表。

  

お兄さんが10円玉を調味料できれいにする実験を見たことがきっかけ。15種類の調味料を使って実験するのですが、きれいにする原因をねばり、味などから予想します。結果をもとに成分と比較することで、原因を絞っていき、条件を整え追加実験。要因がある程度特定される中、新たな不思議や疑問が出ます。

 

まるで、名探偵コナンのような追究。加えて、不思議さを感じたり、さらなるハテナが出てきたりと科学の面白さの感受があります。

講評では、それぞれの発表者に、コメントがありました。本校の発表者には、予想を立てたり、データを並べて分析したりする姿勢など、お褒めの言葉をいただきました。そして、発表者に賞状が手渡されました。

緊張したそうですが、堂々とがんばって発表していました。お疲れ様。そして、おめでとうございます。後日、全校朝会で表彰します。なお、その模様は、今日のニュースでも紹介されました。

 

 

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