６校時。いよいよ最後の時間。子どもたちがお別れ会を開いてくれています。壁には飾り、黒板には実習生へのメッセージがありました。まずは、外でケイドロです。本校運動場でのケイドロは過酷です・・・。
後半は、一人ひとりが、実習生へ一言ずつお礼の言葉。「教え方が分かりやすかったです」「最高、最強の先生になってください」「陸上など教えてくれてありがとうございました」「勝手に先生のズボンをはいてごめんなさい」・・・。
続いて、涙なしでは聞けない！？児童代表のお礼の言葉。そして担任からも、涙をこらえながら実習生の活躍ぶりを紹介するなか・・・やはり６年の時の担任がよかったとか？
そして、実習生へみんなから、メッセージカードを贈呈しました。
次は、実習生から子どもたちへの言葉（お手紙）。そして、鉛筆や消しゴムなどのプレゼントに子どもたちは、やったー！！
時間がきてしまいましたが、子どもたちは、どの鉛筆を選ぶか必死でした・・・。
いずれにせよ、実習お疲れさまでした。素直で、真摯に努力する姿勢、子どもとの距離の取り方、かかわり方など、素質は十分だと思います。ぜひ、子どもたちが言っていたように、大学でさらにしっかり勉強して、いい先生になってください。１か月間、本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。