これまでに、国のGIGAスクール構想については紹介してきましたが、今、教育の情報化が加速度的に進んでいます。今年度中に一人一台のタブレットが整備されますが、それに先駆けてAIドリルというものが導入されました。これは、パソコン上でドリル問題ができるのですが、AI(人工知能)が導入されているので、AIが子どもの解答を分析し、その子にあったドリルを示してくれたりできます。
まだ、先生方も使い方が分からないため、オンラインで研修を受けました。実際に使いこなせるようになるには少し時間がかかるかも知れませんが、効果的な使い方について考えていきたいと思います。
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