寛学月間

 高松市立の小中学校では、郷土出身の作家菊池寛の作品に触れる「寛学」というものが行われており、菊池寛の作品集が配付されています。本校では、9月を寛学月間として、朝読書の時間に菊池寛の作品を読むことにしています。そのスタートとして、図書委員が菊池寛の紹介をしたり、学級担任が電子黒板に紙芝居を映しての読み聞かせをしたりしました。月末には、どの作品が一番良かったか投票することになっており、何が1位になるか楽しみです。

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