道は自分でひらく

 中館の廊下に相田みつおさんの「道」という詩が掲示されていました。1年生の入学に合わせ、新しいスタートという意味で掲示したものですが、2学期が始まった現在もあてはまるなと感じました。2学期は1年間の中間に位置しますが、3年生は部活動を引退し、進路選択に向けて新たなスタートを切る時期ですし、1・2年生は、部活動が新チームとしてスタートした時期でもあります。詩の言葉どおり「道は自分でつくる」「道は自分でひらく」ものです。それぞれが自分なりの目標を定め、道を切り拓いて欲しいと思います。

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