27日 お友達の素敵なところを3つ見つけよう

 「見えないこと」こそ意味がある

 人はすぐ嫌なところに目が向くことが多いですが、子どもの間に、人や、物事に対して素敵なところを見つける習慣をつけていると、いつもプラス思考になることができます。

「人には必ず素敵なところがある!」

表面だけでなく、中味を見つけられることは、人として誇りになる宝物です。

見えないことにこそ、大きな真実が隠れていることを伝えましょう。

 素敵なところがお互いに表現できた(知らされた)とすれば、こんな気持ちのいいことはないのではないかと思ったりします。大人が子どもを見るとき、この視点はとても大事です。今からでも遅くはないです。まずは大人の側から、相手を見る視線を優しく変えていきましょう。子どもの視線や考え方も変わってくるはずです。

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