人はすぐ嫌なところに目が向くことが多いですが、子どもの間に、人や、物事に対して素敵なところを見つける習慣をつけていると、いつもプラス思考になることができます。
「人には必ず素敵なところがある!」
表面だけでなく、中味を見つけられることは、人として誇りになる宝物です。
見えないことにこそ、大きな真実が隠れていることを伝えましょう。
素敵なところがお互いに表現できた(知らされた)とすれば、こんな気持ちのいいことはないのではないかと思ったりします。大人が子どもを見るとき、この視点はとても大事です。今からでも遅くはないです。まずは大人の側から、相手を見る視線を優しく変えていきましょう。子どもの視線や考え方も変わってくるはずです。