今日は2年生が家庭科で調理実習を行いました。
メニューは豚肉のしょうが焼きと蒸し野菜。

家庭科の学習目標は、実践的・体験的な学習活動を通して
生活の自立に必要な基礎的・基本的な知識や技術を習得することです。
今回はまさに、実践的・体験的な学習。
食べることができなければ、生きていくことができないので
調理をして生活の自立に必要な技術の習得を目指します。

調理作業中の会話。
「これは何肉?」
「豚肉」
「どこの部位?」
「えー、どこだろ~。むね?」
「豚のむね肉はあんまり見たことないなぁ」

自分で作る時は、買い物から始まることになりますから
よーく肉を見て覚えておいて、同じような姿形のものを
お店で探しましょう。
お店によっては「しょうが焼き用」と表示して販売している
ところもありますが、分からなければお店の人に尋ねてみましょう。

それも生きる力。








































