12月21日学校の様子

朝から冷え込みが厳しく、時折雪がちらつく1日でした。山沿いでは雪が積もっているようです。時折雲間から差し込む日ざし(天使のはしごというのだそうです)がきれいに見えました。寒いのですが、登下校時の挨拶の反応が大きくなっているのを感じます。声をかける側も元気をもらっています。授業は、英語で班ごとに自分の考えたことを発表していました。理科は食物連鎖で生物同士のつながりを考えました。家庭科はまつり縫いを体験していました。保体は、寒いので持久走もはじめから飛ばしていた生徒もいました。冬休みの宿題にとりかかっている教科もありました。1・2年生は2校時にそれぞれ学年団集会を行いました。1年主任の佐々木先生からは「お手伝いは自分が主ではない。自分が主になって、家庭のことや自分の身の回りのことに取り組んでほしい」、2年主任の野口先生からは「来年の今頃は、入試に向けてがんばっている時期です。今の3年生のがんばっている姿をよく見て、自分の将来を考える冬休みにしてほしい」というお話がありました。生活面や部活動など各担当や担任からも注意点が周知されました。すぐ個人懇談会があるので、10:20頃には下校です。3年生は4校時に学年集会を行いました。主任の市来先生から「入試当日を意識した生活習慣をとること、今までやってきたことに自信をもち落ち着いて過ごすこと」を話されました。3年生も12:00頃下校です。懇談の方にむけて、生徒会役員が1階階段横でユニセフ募金活動を行っています。昨日に引き続き2日目です。寒い中ご苦労様です。保護者の皆さんも、寒い中個人懇談会のご来校ありがとうございました。

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