新しい年度の始まりです。雨のため登下校は大変ですが、恵みの雨でもあり桜の花びらが「花いかだ」のような情景をつくっていました。今回の着任式・始業式式はオンラインで行いました。まず転入職員の紹介がありました。17名の教職員の転入です。代表生徒から、歓迎の言葉がありました。続いて始業式があり、校長から「校訓『自主独立』をもとに歴史ある紫雲中学校の一員として、大志を抱き自らの力を高めてほしい」という話がありました。生徒代表からは、「野球の大谷選手のように、まずやってみること、チャレンジすることが大切。すばらしい年にしましょう。」との話がありました。２人ともはきはきとした立派な発表でした。生徒指導の髙木先生からは、イラストを背景にして「笑顔でいいスタートを切ろう」と話されました。今日から新しい学級での生活が始まっています。帰りの会終了後、自転車通学者は放送による周知会を行いました。昨日は、日赤高松支部より講師をお招きして、救急救命（心肺蘇生、アレルギー対応等）の教員研修を行いました。生徒の安全を第一に、教育活動を行っていきたいと思います。