12月1日(水)全校朝礼と今日の給食

はじめに県新人体育大会新体操競技、高松地区新人体育大会ハンドボール競技の表彰を行いました。そのあと「選択的注意テスト(見えないゴリラの実験)」という動画を視聴して、視野の中に入っているはずなのに、注意が向けられていないために「見えにくく、気づきにくい」傾向を、全校生徒とともに確認しました。そして、見えにくく、気づきにくいことがあるからこそ、これからの学校生活において意識して取り組んでほしいことを伝えました。(※詳細については、塩江中学校だより12月号に掲載し、配布しています)また、先週の末に2年生が収穫した「炭谷ごぼう」を、生徒たち自身で水洗いし、調理員さんが給食の煮物に調理してくれました。太くて柔らかく、香り豊かなごぼうをおいしく味わうことができました。栄養教諭が中心になって、地域の食材に触れる体験や、地域に受け継がれている食材を生かした料理等を食べる機会を設定して、ふるさと塩江のよさを実感できる食育の推進に取り組んでいます。(水)

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