３年生は「ソーシャル・ビュー、見えない人と楽しむ美術鑑賞」の教材を使って学習を進めました。はじめに、３人１組で３枚の絵画を鑑賞をする「ソーシャル・ビュー」について体験的に学びました。一人ひとりが「様々な人が共に生きていくために大切なことはなにか」を考え、級友と考えを深めました。２年生は「夢中になるのは悪いこと？」の教材を使って、家庭での自由な時間の過ぎし方について、話し合いを進め、「（ゲーム等の）「依存」におちいらないために、必要なことはなにか」について考えを交流しました。１年生は「父の言葉」を教材に、生徒一人ひとりが「自分ならどう行動するか」を考え、「相手のことを考えて行動するときに大切なことはどんなことか」について級友と考えを深めました。これからも答えが一つではない課題に対して、一人ひとりが本音を伝え合い、対話を重ねて、考え方の視野を広げてほしいと思っています。（水）
