３年生の道徳では漫画家のやなせたかしさんの「ボクは新人」を教材に学びを進めました。「虚仮（こけ）の一念：とにかくやり続けること。どんなにうまくかなくても、諦めずにやり続けたからこそ成功したのである」心に残る言葉でした。２年生の道徳では、「一枚の布から」を教材に、「塩江の伝統や文化をつないでいくために、私たちに何ができるだろう」というテーマに取り組み、ふるさと学習での「塩江茶プロジェクト」につながる提案ができていました。１年生は「六十二枚の天気図」を教材に、「真理を探究していくときに大切なことは何か」を考えました。生徒の皆さんには、自分が疑問に思ったことや関心を抱いたことについて、妥協することなくわかるまで追求していくことや、自分がやろうと決めたことに対して、強い意志をもってねばり強く最後までやり抜くことを大切にしてほしいと思っています。（水）
