10月28日(水)いのちのせんせいの授業(1年生)

市南消防署塩江出張所の救命救急士である夏田祐介様をお迎えして、「いのちの先生の授業」を実施しました。命の大切さについて、救命救急士としての体験談やご家族のお話を交えながら、「みんな誰かの大切な人である」ことを説明いただきました。後半は、胸部圧迫やAEDの使用方法について体験的に学習し、生きているとは「昨日と同じ生活ができること」、「自分の命はとても大切で、同じように他の人の命も大切」であること、一日一日を大切に生きることの意味を学びました。(水)

カテゴリー: お知らせ パーマリンク