本日、６年生が、「いのちのせんせい」の講話を聞きました。
高松東消防署の三好様を講師に招き、救急救命の話や、AEDの使用について、そして命の大切さについて勉強しました。
消防や救急の、実際の現場の様子をまとめた動画を視聴しました。臨場感があり、働く人たちの雰囲気がよく伝わってきました。
AEDの使用については、屋島小学校のAEDの保管場所を確認しました。それ以外にも心肺蘇生の仕方について、実演を交えながら学びました。
子どもたちは、一生懸命にメモを取りながら講話を聞いていました。救急救命士の仕事は、命と非常に深い関わりがあるので、三好様の講話を聞くと、自分や周りの人全ての命を大切にしていかなければならないと、改めて感じたようです。