5月12日(水)給食

きなこっ茶揚げパン 牛乳 夏みかんのサラダ 肉団子のスープ

今日は、「きなこっ茶揚げパン」です。「夏も近づく八十八夜、野にも山にも 若葉がしげる・・・♪」という「茶つみの歌」があるように、5月になると香りの良い新茶が販売されます。歌にある「八十八夜」とは、立春から数えて八十八日目のことで、今月の1日がその日でした。香川県では、三豊市高瀬町や高松市の塩江町、植田町でお茶の栽培が行われています。今日は、高温の油でさっと揚げたコッペパンに、青大豆のきな粉と粉末にしたお茶、そして砂糖をまぶし、「きなこっ茶揚げパン」をつくりました。子どもたちは、給食場の揚げパンができる様子のビデオを見ながら、ほろ苦いきなこっ茶揚げパンをいただきました。

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