給食調理員さんが心をこめて作ってくださった給食を、各学級で残さず食べて残菜をなくすように呼び掛ける取り組みです。
初日の今日のメニューは、麦ごはん、鯛の和風あんかけ、すいとん汁、牛乳で、「ふるさとの食 再発見の日」がテーマでした。
給食の片付けの様子を見ると、ほぼすべての食缶が空っぽの状態で戻ってきました。
「ごちそうさまでした!おいしかったです!」子どもたちは、皆、お礼を言いながら返却します。
自分で食べる量を調整しながらも、学級全体として残菜をなくすよう心掛けた様子がうかがえました。
毎日の給食の片付けには、給食委員がお手伝いをします。
牛乳パックを、つぶしてごみの減量化に気を付けています。
子どもたちが戻った後は、2名の給食調理員さんが、片付けに大忙しです。
明日の給食にはラーメンが出ます。
明日も、残菜ゼロをめざしたいと思います。