10月27日の給食

今日の給食の献立は、秋の香りご飯、すいとん汁、れんこんのきんぴら、おはぎ、牛乳です。

「菓子」という言葉は、元々は、木の実や果物のことでした。もちや団子は、保存のため、野山に持って行くために作られたと言われています。

その後、中国やポルトガル、スペインなど外国から伝わった菓子の作り方が日本の菓子にも使われるようになりました。そして、江戸時代には、砂糖が広く使われるようになり、和菓子作りが大きく発展しました。

和菓子は、いろいろな行事によって、日本人の生活の中に広がりました。

今日は、秋に咲く萩の花から名が付いた「おはぎ」が付いています。給食にデザートが付くと、みんなのテンションが上がります。

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