江戸の町には、お互いが気持ちよく暮らすために、自分の傘のしずくが、すれ違う人にかからないように傘を傾ける「傘かしげ」などの「江戸しぐさ」があったそうです。
屋島東小学校でも、みんなが、もっと気持ちよく過ごせる学校にするために、子どもたちが、「東っ子しぐさ」を考えてみました。
「廊下や階段は、右側を静かに歩く」「くつやスリッパをそろえる」
「水筒のひもは、友だちのひもとからまないように くるくる巻く」
「廊下や階段が汚れていたら、ぞうきんでふく」などたくさんの「東っ子しぐさ」を考えてくれました。
写真は、さっそく実践している様子です。
今朝は、６年生の女の子たちが、進んで階段の汚れをとってくれていました。
すがすがしい朝です。