今日は、「Dream 交流会 with ファイブアローズ」を実施しました。この行事は、子どもたち一人ひとりが夢や将来に希望をもち、その実現に向けて努力することを目的としています。
ファイブアローズから鶴尾小へお迎えしたのは、矢代雪次郎選手リース・ヴァーグ選手です。身長206センチ、足のサイズ33センチのリース選手の靴を私のものと比べてみるとご覧の通り…
予め準備していた質問に加え、オンラインで参加している教室からも質問が寄せられます。オーストラリア代表選手でもあるリース選手の通訳は矢代選手です。そんなネイティブな英語が飛び交う様子も学習の一コマです。
全校生での集会のあとは、５・６年生へのバスケットボール教室でした。
教室の最後には、二人の選手を相手チームとしての試合？が行われました。選手側のシュートが決まるわ決まるわ、ダンクに３ポイントに…ボールがまるでゴールに吸い込まれていくようです。
交流の最後には、10日後に開幕するリーグ戦に向けて、６年生からのエールとなる太鼓演奏を披露しました。
交流の様子はＮＨＫ、テレビせとうち、高広市広聴広報課の取材を受けました。