持ち帰りタブレットで「香大生と遊ぼう」を実施しました

「香大生と遊ぼう」は、実施初年度は対面で交流できていましたが、感染症対策のために昨年度から、鶴尾小と香川大学をオンラインで接続して実施してきました。今回新たに、持ち帰りタブレットを使って、自宅と香川大学をつないでの実施にチャレンジしました。

この事業を担当するのは、この春本校に赴任した清水先生です。香川大学の宮本教授と連絡を取り合いながら、実施に漕ぎ着けました。

暑い中を登下校することなく実施できるこの方法、自宅ゆえに子どもたちのマスクがとれているので、楽しそうな表情がよく伝わってきます。

今回、企画してくれたのは、体育研究室の2年生の学生さんたち。さすがに体育の先生をめざしている人たちの考える内容でした。

この事業、子どもたちとふれ合える機会の減っている学生さんたちにも学ぶところが大きいと聞きます。行事後のスタッフどうしによる振り返りでは、指導された宮本先生のにこやかな表情がみてとれました。

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