5年生の音楽の授業にテノール歌手がやってきました。というのは、鶴尾小と交流をしている中部養護学校に勤務される青木茂則先生が、研修で一日本校で学んだからです。主に5年生と関わり、音楽の授業ではご自身の専門である歌を披露してくれました。
残念ながら男性の音楽教員が少なく、学校でバスやテノールの歌声が聞けることは希です。子どもたちも歌声に聞き入りながら、拍手とともに「アンコール」を要求する姿がありました。
ピアノを弾きながらの「赤とんぼ」の歌声、素敵でした。
12月は、7日に4年生が、10日に2年生が養護学校と交流します。