1校時に、3年1組では、理科の授業で花や野菜(ホウセンカ、ヒマワリ、ピーマン、オクラ)のたねの観察を行いました。
はじめに、虫めがねの使い方を学びました。使い方には2通りの方法があり、観察する物が手に持てる場合は、虫めがねを固定して観察する物を動かしてピントを合わせます。観察する物が手に持てない場合は、手に持った虫めがねを動かしてピントを合わせます。
次に、虫めがねを使いながら4種類のたねについて、それぞれに「色」「形」「たねの表面の様子」を観察し、記録カードにスケッチしました。
最後に、観察をとおして気付いたことを文章にして記録に残しました。
それぞれのたねが、どんな芽を出すのかが楽しみです。