2月9日、助産師の先生が来て、授業をしてくれました。
テーマは「いのち」。
いのちのはじまりって、どんなものだろう?
どうやってお母さんのお腹の中で大きくなったんだろう?
どんなふうに生まれてきたんだろう?
そんな、いのちに関するいろいろな不思議についてお話してくれました。
いのちの始まりである、受精卵はたった0.2mmしかないと聞いて、びっくり!
10ヶ月、お母さんのお腹の中で、どんどん大きくなっていくんだって。
実物大の人形で見せてくれました。
陣痛は15時間くらい続くなんて、お母さんは大変!
でも赤ちゃんに会いたくて頑張ってうんでくれたんだね。
実際に生まれてくる赤ちゃんの大きさの人形もだっこさせてもらいました。
思ったより、重いなあ~。
いのちの先生は、最後に「誕生日は赤ちゃんが生まれてきた日でもあるけれど、
お母さんが頑張って産んでくれた日、家族になれた記念日でもあるから、
「ありがとう」を伝える日にしてください。」と話してくれました。
たくさんの「びっくり」と「感動」があった1時間でした。
生活科では、自分が生まれたときや大きくなってきた思い出を取材して、
まとめていく学習を行います。
自分のときは、どうだったのかな?
これから、しっかり調べていきます!