1月10日(木)、トレーナーで理学療法士の髙橋塁さんをお招きして、「夢を追う生き方」について講演していただきました。
髙橋さんは香川県出身の方で、大学卒業後、自分の夢を叶えるためにもう一度専門学校に行き、勉強をされ、プロ野球のトレーナーとして活躍されました。ご自身のお話と合わせて、一流選手たちの成功までの苦労や挫折、現役引退後も後輩のために支援される姿などを話してくださいました。
髙橋さんのお話の中に、こんな言葉がありました。子どもたちも多く書き留めていた言葉です。
・看脚下(自分の足元を見直し、考えなさいという意味)
・周りの人や環境に感謝
・出会いを大切にする
・思い続け、どんな小さな事でも継続
・失敗や挫折の先には夢が待っている