8日(月)、春休みが明け、令和6年度がスタートしました。今年は、桜の開花が遅かったため、校庭の桜も満開です。
まずは、着任式を行いました。今年度新たに、10名の教職員を迎えました。6年生の代表が、歓迎のあいさつを述べました。
その後、始業式。校長からは、本校のめざす児童像について具体的に説明し、1年間頑張っていこうと話しました。
その後、6年生の代表児童によるめあての発表です。6人の児童がめあてを発表してくれましたが、「最上級生として、下級生を大切にし、手本となるような行動を取りたい。」といった内容が多く、自分が最上級生であることを意識していると感じました。頼もしいかぎりです。
その後、校歌斉唱。久しぶりに元気な歌声が、体育館全体に響き渡りました。
また、今年度5年生に転入がありましたので、紹介がありました。早く慣れて、十河小の一員として元気に過ごして欲しいと思います。
始業式終了後に、クラス分けを行いしまた。新しくクラスメイトとなる友だちとうれしそうに話す姿も見られ、新しい学年の始まりを感じました。
保護者の皆様、本年度もどうぞよろしくお願いします。