読書週間に合わせ、各クラスでは担任による読み聞かせを行っていますが、担任以外の先生の読み聞かせも昼休みの時間を使って行っています。
普段とは違った先生の読み聞かせを聞こうと、昼休みにもかかわらず多くの子どもたちが集まってくれました。
大勢いるので、見やすくするために、実物提示装置を使い、本を電子黒板で大きく映して読み聞かせを行っています。
子どもたちは、先生の読んでくれるお話に熱心に聞き入っていました。やはり、実際に人が読むお話は、子どもたちの心にすっと入っていくようです。
読み聞かせが終わると、持参したビンゴカードにスタンプを押してもらいます。スタンプを押すのは高学年の図書委員です。読書週間に合わせて活動を頑張っています。
すべてクリアすると、図書委員会が実施している「みんなの推しキャラ総選挙 in SOGO」の投票シール1枚と図書の時間限定「セルフピッ!とカード」がもらえます。まさに楽しみながら活動に参加しています。
このように、読書週間に合わせ学校では様々なイベントを実施し、読書好きな子どもを育てようとしています。
読書の秋です。ぜひ、ご家庭でもお子様に読書をするよう声かけをお願いできたらと思います。