くらしの中の和と洋

4年3組が、研究授業を行いました。教科は国語、「くらしの中の和と洋」という教材を学習しています。

この教材は、欧米諸国の生活と日本の生活を比較する内容になっています。そして、比較することによってそれぞれの国のよさが自覚できるようになっています。

4年3組の子どもたちは、年末にフィンランドの子どもたちと交流する予定になっており、その際に日本のくらしをわかりやすく説明したいという意欲をもって授業に臨んでいました。

本時では、部屋のつくりの違いを扱っていました。つくりの違いによって、どのような生活上の利点があるのか、子どもたちは教科書から抜き出し、グループ内で吟味を重ねていきました。

 

どの子もじっくりと取り組めており、今後、どのようなまとめになるのかが楽しみになってきました。フィンランドの子どもたちとの交流が楽しみです。

 

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