１０月２４日（月）の５・６校時に２年生と５年生を対象に国土交通省四国運輸局、一般社団法人香川県トラック協会の方々をお呼びして交通安全・省エネトラック授業を行いました。
実際に大型のトラックを用いて停止距離や内輪差について学びました。
車両は急には止まれないので、車道にとび出すと危険なことや、車両が曲がるときに周囲に近寄ってはいけないことが分かりました。
５年生はトラックで衝突体験のトラックを使った実験とトラックの運転席に乗る体験をしました。
衝突体験では疑似的に交通事故の衝撃を体感しました。時速５ｋｍでも思っていた以上の衝撃だったので、子どもたちは驚いていました。この体験を通して事故の怖さを知りました。
トラックの運転席に乗る体験では、運転席からの死角が多くあることを知りました。
子どもたちはトラックの近くで自分が歩くとトラックの運転席からは見えないことに気付き、歩行者として車両との距離を意識しようと考えることができました。
