ソーシャルディスタンスを意識するための取り組み

学校では、子どもたちにソーシャルディスタンスを意識してもらえるように様々な取り組みを行っています。

5年生では給食の配膳時に、子どもたちが間隔を開けて並べるように、待つ位置をテープで示し、少人数ずつ食器を取りに行くようにしています。

 

 

また、校内を見てみると、2階の本館から新館に向かう廊下には「みたにん(三谷地区コミュニティ協議会のキャラクター)」の写真を掲示しています。

「みたにん」の横幅は40cm、その5体分で2mとなり、ソーシャルディスタンスとして言われている2mがどのくらいの長さであるかを確認できるようになっています。

これからの学校生活では、ソーシャルディスタンスを一人一人が意識してほしいと思います。

 

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