春の校外学習(6年)

春の良い天気に恵まれた中、6年生は、春の校外学習に出かけました。目的地は、香川県立ミュージアムと玉藻公園です。高松築港まで電車に乗って出発しました。

県立ミュージアムでは、各展示室を回って、香川県の歴史を中心に見学しました。特に、原始時代のフロアでは、瀬戸内海から発見されたナウマン象の牙を見て、思わず歓声があがりました。現在の海底から見つかったということは、地殻変動が起こって現在の状態になったことにつながります。何万年もの歴史の中で起こった現象に、児童も驚いた様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後は、玉藻公園に移動して昼食を食べました。桜馬場の広場で、仲よしの友達と楽しく過ごしました。また、瀬戸内芸術祭のまっただ中ということもあり、観光に訪れた外国人の方々とも、ふれあうことができました。

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