8月19日 夏休みのひとこま

始業式を待ちきれず、夏休み中のひとこまをご報告させてください。

まずは、伝々虫さんへの感謝状。文章だけでなく、一生懸命の絵からも気持ちは伝わります。エプロンくらぶの皆さんも、2学期もよろしくお願いします。

5年生の希望者が大町コミセンで、みん活サークルのお年寄りと、北高の応援団やチアの方々と交流。世界が広がります。

放課後児童クラブが実施した人権ワークショップ。友だちへの何気ない一言も、言われる相手の気持ちを考えたことばを話さなければならないと感じていました。

図書館開館日の様子。ずっとおうちの中だけでは息がつまります。昨年度はずっと閉館でしたが、友だちと会う、静かに本を読む、読みたい本を借りて帰る、感染症には気をつけながらも貴重な機会です。

大町コミセンが行ったチョークアート。ドローンにも手を振り、芸術を楽しんでいました。

5年生の屋島体験学習。普段なら6人のいかだづくりも、感染症対策のため、今年は4人です。いかだを作るのも、オールの使い方の練習も、漕ぐのも、解体するのも力を合わせてがんばりました。それでも5年生は相変わらず行動が速いので、海に漕ぎ出す時間がたっぷりとれ、多くのいかだが桟橋まで行ってからUターンして帰ってきくることができました。前日の豪雨が嘘のような晴天で、屋島の海の冒険を満喫しました。

また、午後からは勾玉づくり。2時間、ひたすら高蝋石を紙やすりで削り、すてきなペンダントを作りました。蛍光ペンで色づけしてティッシュで拭くと、天然石の風合いも出るそうなので、おうちで色づけしたらぜひ見せてくださいね。

 

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