４年生以上の各学級の代表と、各委員会の代表の子どもたちが集まって、代表委員会を行いました。代表委員会は、学校生活や学校行事をより良いものにするための話し合いの場で、教員側からだけでなく、児童会や子どもたち自身から出された議題について話し合っています。
今回のテーマは、「学校のきまりについて考えよう」でした。特に、事前の各学級への聞き取りで多かった昼休みの遊びについて意見を出し合いました。議題の提案を受けて、様々な観点から活発な意見交換が行われました。異なる立場の意見に対して、折り合いをつけたり、集約したりと、全体のことを意識した話し合いが上手にできていました。
自分たちの学校生活を自分たち自身で楽しく、豊かなものにしようとする「自治の力」の育成に、これからもしっかりと取り組んでいきたいと思います。
