今週から読書強調週間が始まりました。子どもたちは、自分が立てた読書目標の達成をめざして、意欲的に読書に取り組んでいます。
今朝の児童集会では、5・6年生図書委員の児童が、全校生に読書啓発の発表を行いました。
読書強調週間用記録カードの記入方法や「23が60運動」への取り組み、そして図書委員が選んだ「低中高学年向けのお薦めの1冊」についてわかりやすく紹介することができました。
先日の読書タイムでは、図書委員が1~3年生の各教室に行き、絵本の読み聞かせを行いました。図書委員のやさしい口調の読み聞かせに、1~3年生の児童もみんな夢中になっていました。
また、先日、読み聞かせボランティア「紙ふうせん」の方々の読み聞かせも実施しました。子どもたちからは、「おもしろおかしく読んでくれるので楽しい」や「知らない本を紹介してくれるので楽しみ」という感想が聞こえてきました。毎回子どもたちは楽しみにしているようです。本当にありがとうございます。
ぜひ、今後も木太南っ子全員が読書に親しみ、充実した読書月間にしてほしいものです。